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 枸杞茶(くこちゃ)には     
 
  
冷え症改善    目の疲れ、かすみ目、老眼防止    
   滋養強壮     疲労回復    
  
肝臓病予防    高血圧予防

 といった効能があります。では滋養強壮とはなんでしょうか?      
 「滋養」とは、「体に養分(栄養分)をしみ込ませる」ことを意味します。  
 「強壮」は精力を含め、「体を強く、元気にする」という意味。   
 つまり、滋養強壮とは、先天の気である体質の弱い部分を栄養分で補い、体質を改善して強い体を
 つくることをいいます。   

     

 肝臓病予防にいいと言いますが、私はクコ茶を飲み始めてから、血液検査で γgtp(ガンマ・
 ジーティーピー)が180から77まで下がりました。   
 GPTやGOTなどの数値も正常に戻りました。   
 しかも3日前にシャンパンを一本空けてます。     
 γgtpは50以下が正常値なのでまだちょっと高いですが、γgtp以外はすべて正常に戻りました。
 知り合いのAさんのお母さんも酒飲みですが、異常に高かったγgtpが80まで下がったようです。
 下のクコ茶葉(ティーパック)を山本漢方で買って飲んでいます!

   

 枸杞葉はナス科クコ属のクコの葉を薬用にした生薬です。
 クコは中国原産の落葉低木であり、果実は枸杞子(クコシ)、根皮は地骨皮 (ジコッピ)という生薬
 として利用されています。
 枸杞葉は成分として、ポリフェノールのルチンやタンニン、ゼアキサンチン、ベタイン、β-シトステ
 ロール、リノレン酸などを含有。肝機能の向上、眼精疲労、血流の改善、生活習慣病、疲労回復、スト
 レスの緩和などに効果があります。
 また枸杞葉をお茶にしたクコ茶は、動脈硬化や高血圧に良いとされ、古くから親しまれています。


 
 医食同源とは病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くこと
 ができないもので、源は同じだという考え。
 古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など必要としないという薬食
 同源の考えをもとにした造語といわれる。
 つまり、病気の予防には普段の食生活が大事であると言う事です。
 私はクコ茶を飲んでから肝臓の調子が大変良くなりました!

   

   







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