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私は週三日晩酌しますが体にやさしい飲み方をネットで検索しました。
■ その1 (KIRINのサイトから一部抜粋)
お酒を正しく飲むことは、健康で楽しい人生をおくることにもつながります。
人生のパートナーとして、自分にとっての適度な量と距離感を知ることが大切です。
節度ある適度な飲酒量は、1日平均純アルコールで約20g程度です。これは、1日の飲酒量に
換算すると、ビールなら中びん1本(500ml)、ウイスキーはダブルで1杯(60ml)、
日本酒では1合(180ml)になります。ただし、これは男性で「お酒に強い」タイプの場合に
限ります。
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男性 |
女性・高齢者 |
ビール 5% |
500ml |
250ml |
日本酒 15% |
180ml |
90ml |
焼酎 25% |
100ml |
50ml |
ワイン 12% |
200ml |
100ml |
ウイスキー 40% |
60ml |
30ml |
女性や高齢者、お酒の弱い方などは、この量よりもさらに少ない量が適量と言えます。
また、アルコールの処理能力は体重によって異なります。
一般に体重60~70kgの人のアルコール処理能力は1時間に純アルコール約5gとされて
います。
これはビールに換算して中びん約1/4本、ウイスキーな らダブルで約1/4杯。
つまりビール1本、 あるいはウイスキーダブル1杯、日本酒1合のアルコール処理には
約4時間かかる計算になります。
なお、適量はあくまでも目安であり、厚生労働省では「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」
を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g(1,000ml)以上、女性で20g(500ml)
以上としています。
このような飲酒を続けていると、生活習慣病だけでなく他の健康問題や社会問題のリスクが
高くなることがわかっています。」
という事ですがこれでは飲兵衛には全然酒量が足りません!!
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■ その2 (HUFFPOSTというサイトから一部抜粋)
二日酔いを抑えるには「水」
二日酔いにならないためには、アセトアルデヒドが早く分解されカラダの中から消えてしまえ
ばいいのです。
アセトアルデヒドの分解反応を起こすには「水」が必要です。しかし、お酒の利尿作用や血管を
広げる作用によって、カラダは脱水状態になってしまい、アセトアルデヒドが分解されにくいのです。
二日酔いにならないためには、まず「水分」を摂るようにしましょう。
目安としては、コップいっぱいのお酒を飲んだら同じ量の水を飲むようにしましょう。
二日酔いにならないためには、水分をたくさん摂ることの他に、肝臓の解毒作用を高めることも
重要になります。
その大前提として、自分の肝臓のアルコール代謝能力・二日酔い物質の解毒能力がどれほどのものか、
を自覚する必要があります。
アルコールの吸収速度を抑える
アセトアルデヒドの産生を抑えるためには、アルコールの量だけでなく吸収速度も大切です。
アルコールの80%は「小腸」で吸収されます。
何かを食べてからお酒を飲むと、胃の出口が塞がれ小腸へのアルコールの移行が遅くなり、
肝臓に一度に負荷がかかることはありません。
また、アルコールの濃度によってもアルコールの吸収速度が異なります。濃度が濃いから吸収が
早いというわけではなく、実は、アルコール濃度が15-30%のお酒が最も吸収が速いといわれて
います。
さらに、炭酸を含むお酒(シャンパンやハイボール)は胃の運動を刺激しお酒を早く小腸に移行さ
せるので、血中アルコール濃度が上昇しやすいのです。酔っている時、その酔いがアルコール量の
せいなのか、吸収速度のせいなのか、考えてみると飲む量にブレーキがかかるかもしれません。
私の場合は夕飯の後、2時間後に飲み始めます。練る1時間前に水分を補給します。
そうすると夜中に喉が渇くことがなくなります。
そして翌朝、朝食は少量で済ませ、クコの葉っぱのお茶を飲みます。
このクコ茶が私には合っているようでγーGTP などが正常に近くなりました!
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