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最近朝食時にヨーグルトからカルピスに変えました。調子がいいのでネットで調べてみました。
①美肌効果
腸は肌の鏡とも言われ、腸内環境が乱れることは、肌荒れやにきび・シミの原因となります。
乳酸菌は腸の善玉菌と悪玉菌のバランスを保ち、腸内環境を改善するため美肌効果が期待で
きます。
乳酸菌の中でも特に肌トラブルを改善する働きがあるのは、カルピスに含まれる
乳酸菌ラクトバチルス・ヘルベティカスCM4株です。
このラクトバチルス・ヘルベティカスCM4株は肌をうるおいを与え、代謝を促進するはたらきが
あります。
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②便秘を解消する
ストレスや食生活が原因で腸内環境が乱れると便秘になりますが、腸内環境を改善する働きがある
乳酸菌がカルピスには含まれているため、便秘の解消効果が期待できます。また便秘の解消には乳
酸菌と合わせてサツマイモやゴボウ、海草を食べて食物繊維を摂るとより効果が上がるでしょう。
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③アトピーや花粉症の緩和
腸は第2の脳とも呼ばれるほど重要な器官で、免疫機能の70%は腸がコントロールしています。
アトピーや花粉症は免疫系統の乱れによって起こると言われていますが、
乳酸菌の1種であるL92-乳酸菌は免疫バランスを整えることで、これらの症状の緩和も期待で
きます。
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④インフルや風邪の予防
カルピスに含まれる乳酸菌の整腸作用によって腸内環境が整うと、体内の免疫細胞の働きが向上
します。
特にL92-乳酸菌は免疫力を高める効果があり、インフルや風邪の予防に効果的です。
ある実験ではマウスにL92-乳酸菌を与えてからインフルエンザに感染させると、ウイルスの増殖が
抑えられたという報告があります。
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⑤記憶力の向上
カルピスには、ラクトノナデカペプチドというアミノ酸が含まれています。
このラクトノナデカペプチドは消化されにくく、腸までそのまま運ばれ、毎日摂ることで記憶力や
集中力が向上したという研究結果がでています。
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⑥血圧を下げる
高血圧の原因は、喫煙や運動習慣やストレスや加齢、飲酒により血液の拍出量が増えてしまう
ことです。
カルピスの原料からから発見されたラクトトリペプチドは血圧を下げ、固くなった血管に弾性を
もたせる効果があります。
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⑦リラックス・うつ病の解消
カルピスは乳酸菌と酵母を2度発酵させた発酵乳であり、その香りにはリラックス効果や自律神経
を整える効果があります。
また、うつ病の原因はホルモンの1種であるセロトニンの分泌が減少することですが、乳酸菌の働き
で腸内環境を整うとセロトニンの分泌量が増えるため、うつ病の解消も期待できます。
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⑧内臓脂肪を減らす
内臓脂肪が多くなると、インスリンの働きが悪くなって血糖値が上昇したり、血中コレステロール
や中性脂肪が増えたりといった身体に様々な悪影響を及ぼします。
この内臓脂肪の燃焼を助ける働きがあるのが、カルピス由来の乳酸菌CP1563株です。
CP1563株は摂取することで、脂肪の代謝が上がり、痩せる効果が期待できます。
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●カルピスの名前の由来(Wikipediaより一部抜粋)
1908年(明治41年)、当時30歳の三島海雲は内モンゴル(現在の中華人民共和国・内モンゴル自
治区)を訪れ、そこで口にした酸乳を参考にして、1919年(大正8年)にカルピスを開発・発売し、
この飲料と同名の企業の創業者となったと伝えられている。
脱脂乳を乳酸菌で発酵(酸乳)しこれに加糖、さらに酵母(馬乳酒中の酵母と近似)による発酵が
カルピス独特の風味に不可欠であることは、長く企業秘密とされていたが、1990年代半ばに公開さ
れた。
社名は、「カルシウム」とサンスクリットの「サルピス」(sarpis, 漢訳:熟酥=じゅくそ)を合
わせたものである。
社名を決める際、サンスクリット「サルピルマンダ」(sarpir-ma??a, 漢訳:醍醐)を使用し、
「サルピス」・「カルピル」とする案も存在したが、同社では重要なことを決める際には、その
道の第一人者を訪ねる「日本一主義」があった。
これにより、当時音楽の第一人者であった山田耕筰に社名について相談したところ、「カルピス」
が最も響きが良いということで現行社名・商品名になったという。
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